AI塗り絵ツールおすすめ7選【2026年】忖度なしで比較

2026年9月30日

おすすめのAI塗り絵ツールは、何を作りたいかで変わります。テキストからさっと塗り絵を作るなら ColorBliss か iColoring、写真を無料で塗り絵にするなら Canva か iColoring、名前入り塗り絵なら ColorBliss か Colorify AI。少ない予算で Amazon KDP 向けの本を作るなら MyColoring.ai。今回比較した塗り絵専用ツールの中で、商用利用の権利が付くプランを最も少ない初回支払い額(月額プラン$9.99、または買い切りパック$13.99)で始められます。すでに汎用AIアシスタントに課金していて、何度かプロンプトを直すのが苦にならないなら ChatGPT か Gemini です。

開示: MyColoring.ai は私たちが開発・運営しているサービスです。このリストにも含めており、「自社サービス」と明記しています。他のツールと同じ基準で「ここが限界」の項目も書いています。

今回比較したのは、機能と価格を公式サイトで確認できた7つのツールです。内訳は塗り絵専用ツール3つ、Canva、汎用AIアシスタント2つ、そして自社サービスです。以下の事実はすべて各ツールの公式ページにリンクしています。最終確認日:2026年10月2日。 価格は米国からアクセスした場合に表示される米ドル表記で、変更される可能性があります。購入前に必ず各社の料金ページを確認してください。条件をそろえて比べるため、価格は月払いの金額で示しています。年額しか確認できなかったツールは、年額と月あたりの換算額を記載しています。

用途別のおすすめAI塗り絵ツール

やりたいことまず試すツール理由
テキストのアイデアから塗り絵を作るColorBliss、iColoringどちらも塗り絵作成に特化しており、PNGかPDFで書き出せる
写真を無料で塗り絵にするCanva、iColoringCanva の塗り絵ツールは無料、iColoring は登録不要
名前入りの塗り絵を作るColorBliss、Colorify AIColorBliss は文字・名前・数字に対応、Colorify AI には名前塗り絵ジェネレーターがある
少ない予算で Amazon KDP や Etsy で販売するMyColoring.ai(自社サービス)今回比較した専用ツールの中で、商用利用の権利付きプランを最も少ない初回支払い額で始められる(月額プラン$9.99、または買い切りパック$13.99)
サブスクリプションで一度に50ページ作るColorBlissArtist・Business プランで一度に50ページを一括生成できる
すでに課金しているAIアシスタントを使うChatGPT、Google Gemini汎用の画像モデルだが、プロンプト次第で線画も描ける

一覧で比較

ツール向いている用途入力出力無料で使える範囲有料プラン(月払い)商用利用ここが限界
ColorBliss塗り絵も塗り絵本もこなす万能型テキスト、写真、スケッチ、文字PNG、PDF(300 DPI)登録なしで試用可、新規アカウントに無料クレジット$9/月Artist・Business プランのみ商用利用、透かしなし、一括生成は Artist プラン($35/月)から
Canva写真からの無料変換主にアップロード画像PDF、PNG塗り絵ツールは無料Pro は1人あたり US$144/年(月あたり約$12)。月払い料金は公式サイトで確認出力は自分のもの(Canva のライセンスコンテンツを使った出力を除く)汎用デザインツールで、塗り絵専用の一括生成はない
iColoring登録なしで無料で作りたい人テキスト、写真PNG、PDF無料、登録不要、透かしなし$9.99/月Artist・Business プランのみ商用利用は$39.99/月から。一括生成は最大20枚
Colorify AI名前入り塗り絵と4K出力テキスト、写真、名前PNG、PDF初回はログイン不要、ログイン後に無料クレジット$9.9/月Plus・Pro プランのみ商用利用は$29.9/月から。履歴の保存は1日
Google Gemini手持ちの写真をさっと加工テキスト、1枚以上の画像「フルサイズ」でダウンロード(形式は非公開)利用上限付きで無料Google AI Plus $4.99/月生成したコンテンツの所有権を Google は主張しない塗り絵ツールではない。塗り絵本や一括生成の機能は公表されていない
ChatGPTすでに ChatGPT を使っている人テキスト、写真画像ダウンロード(形式は非公開)全プランで利用可(Free は画像生成に制限あり)有料プランは chatgpt.com/pricing に掲載無料・有料プランとも出力は自分のもの塗り絵ツールではない。一括生成は公表されておらず、OpenAI の画像ヘルプにも印刷用の塗り絵本PDFをワンクリックで書き出す機能は載っていない
MyColoring.ai(自社サービス)KDP・Etsy の販売者、保護者、先生テキスト、写真、名前PNG、PDF、透かしなし、最大4K無料トライアルと毎日のチェックイン$9.99/月、または$13.99の買い切り買い切りパックを含むすべての有料プラン(KDP、Etsy)ネイティブアプリなし。SVG未対応。塗り絵本は1冊あたり本文最大40ページ

出典は以下の各セクションにリンクしています。最終確認日:2026年10月2日。

ColorBliss

ColorBliss は、塗り絵専用ツールの中でも機能がそろっているツールのひとつです。プロンプトの入力や写真のアップロードはもちろん、ラフな手描きスケッチから始めたり、文字・名前・数字で塗り絵を作ったりもできます。ダウンロードは300 DPIのPNGまたはPDFで、塗り絵本ジェネレーターでは一度に最大50ページを生成し、印刷用のPDFとして書き出せます。

料金(colorbliss.com/pricing、月払いの場合):Starter $9/月(毎月250クレジット)、Hobby $18/月(500クレジット)、Artist $35/月(1,000クレジット)、Business $99/月(5,000クレジット)。年払いにすると、同じプランがそれぞれ年$84、$149、$297、$997(月あたり約$7、$12、$25、$83)です。クレジットパックの有効期限は購入から6か月です。

ここが限界: ColorBliss は Starter と Hobby を個人利用向けとしており、商用利用、「透かしなし」、一括生成は Artist と Business プランにしか記載がありません。つまり販売するなら、月払いで$35/月(年払いなら$297/年)からになります。写真の変換は Starter には含まれません。

Canva

Canva の AI 塗り絵ジェネレーター は、アップロードした画像を印刷しやすい白黒の線画に変換し、PDFかPNGでダウンロードできます。Canva はこのツールを無料で使えるとしており、Canva エディターで複数ページをレイアウトして、1冊分を印刷用PDFとして書き出すこともできます。

料金(canva.com/pricing):無料、または Pro が1人あたり US$144/年(月あたり約$12)。確認できたのは年払いの料金です。月払いの料金は料金ページで確認してください。無料プランには、Standard または Premium のAI機能を最大20回まで使える枠が含まれます。

商用利用: Canva の AI Product Terms では、ライセンスコンテンツを改変・使用した出力を除き、出力はユーザーのものであり、合法的な目的であれば自由に使えるとしています。塗り絵ページ自体には、販売や公開の前に Canva のコンテンツライセンス契約を確認するよう書かれており、似たプロンプトからは似た塗り絵ができるため結果は独占的なものではない、とも注意書きがあります。

ここが限界: Canva は汎用のデザインツールです。無料プランではAI機能の利用回数に上限があり、塗り絵専用の一括生成機能もありません(「一括作成(Design in bulk)」は別の Pro 機能です)。

iColoring

iColoring では、写真やテキストをアップロードして、高解像度のPNGやPDFを無料・透かしなし・登録不要でダウンロードできます。キャラクターの一貫性を重視した AI Coloring Book Generator と、一度に最大20枚の画像(PNG、JPG、WEBP、各10MBまで)を受け付ける Bulk Generator もあります。

料金(icoloring.ai/pricing、月払い):Starter $9.99(300クレジット)、Hobby $19.99(800クレジット)、Artist $39.99(1,800クレジット)、Business $99.99(6,000クレジット)。Starter は年払いなら$7.99/月($95.88/年)です。

ここが限界: 商用利用の記載があるのは Artist と Business プランだけなので、販売するなら月払いで$39.99/月(年払いなら$27.99/月)からになります。料金ページには、サブスクリプションプランのアップグレード・ダウングレードには対応していないとも書かれています。

Colorify AI

Colorify AI は、テキストのプロンプトやアップロード画像を塗り絵に変換でき、名前塗り絵ジェネレーターもあります。ダウンロードはPNGかPDFで、履歴は最大1日しか保存されません。初回はログイン不要で試せ、ログインすると無料クレジットを受け取れて透かしなしでダウンロードできます。料金ページには、4K出力(A4印刷で480 DPIを超えるとしています)、一括生成、塗り絵本ジェネレーターが記載されています。

料金: Basic $9.9/月(250クレジット)、Plus $29.9/月(900クレジット)、Pro $69.9/月(2,500クレジット)。年払いならそれぞれ$99、$299、$699です。買い切りパックは350クレジットで$20、1,000クレジットで$50。塗り絵1枚につき1クレジットです。

ここが限界: 無料と Basic は個人利用のみで、商用利用の権利は Plus からで、月払いなら$29.9/月(年払いなら$299/年)です。買い切りクレジットではサブスクリプションプランの機能は使えず、クレジットを一度でも使うと返金には応じないとしています。一括生成の上限枚数は公表されていません。

Google Gemini

Gemini は Nano Banana 2 で画像を生成し、アップロードした1枚以上の写真から新しい画像を作れます(Gemini 画像ヘルプ)。Google AI プランがあれば2K、なければ1Kの解像度でダウンロードできます。利用上限は5時間ごとにリセットされ、週ごとの上限もあります。有料プランのほうが上限は高くなります。

料金(gemini.google/subscriptions):無料、Google AI Plus $4.99/月、Google AI Pro $19.99/月。Google の利用規約では、生成したコンテンツの所有権を Google は主張しないとしています。目に見える透かしは設定でオフにできますが(インド、韓国、ベトナムでは AI Ultra のみ)、この設定は SynthID の透かしには影響しません(透かしについてのヘルプ)。

ここが限界: Gemini は汎用アシスタントで、塗り絵ツールではありません。ダウンロードのファイル形式、PDF書き出し、塗り絵本、一括生成についての記載はなく、線の太さや陰影はプロンプトで調整することになります。

ChatGPT

ChatGPT は、プロンプトやアップロードした写真から塗り絵を描けます。OpenAI によると、画像生成はすべてのプランで利用可能です。料金ページには、画像生成に制限のある Free のほか、有料の Go、Plus、Pro プランが掲載されています。現在の米国価格は確認できなかったため、最新の価格は料金ページでご確認ください。OpenAI は、出力の所有権はユーザーにあり、無料・有料どちらのプランで生成したかに関係なく販売できるとしています(OpenAI ヘルプ)。

ここが限界: ChatGPT アプリについて、OpenAI はダウンロードのファイル形式、無料プランの画像生成上限、一括生成を公表していません。また OpenAI 公式の画像ヘルプページには、印刷用の塗り絵本PDFをワンクリックで書き出す機能は載っていません。グレーで塗られた部分が出たり線が細すぎたりしたら、プロンプトに「陰影なし、グレーなし(no shading, no gray tones)」と「太くはっきりした輪郭線(thick, bold outlines)」を加えて作り直しましょう。プロンプトの直し方は、ChatGPT で塗り絵は作れる?(英語)で紹介しています。

MyColoring.ai(自社サービス)

MyColoring.ai は私たちが開発しているツールで、印刷できる塗り絵だけに特化しています。テキストから塗り絵を作成するジェネレーター、写真から塗り絵への変換、名前ぬりえページ生成ツール、写真をスケッチに変換、AI塗り絵本メーカー、塗り絵の一括作成、ブラウザ上で塗れるオンライン塗り絵を備えています。

現在 MyColoring.ai でできること:

  • MyColoring.ai の消費クレジットは、1Kが2クレジット、2Kが4クレジット、4Kが6クレジット。1回の生成で最大4枚作れます。
  • MyColoring.ai の塗り絵本は本文3、5、10、20、40ページにカラー表紙が付き、1ページ2クレジット。本文40ページと表紙の1冊で82クレジットです(キャラクターは別途クレジットが必要)。
  • MyColoring.ai の一括作成は、ログインユーザーなら1回最大50件、写真は1枚あたり最大10 MBまで。
  • ダウンロードは透かしなしのPNGまたはPDFで、最大4Kです。

料金(料金):

  • MyColoring.ai の月額プラン:スターター $9.99(200クレジット)、スタンダード $19.99(500クレジット)、プレミアム $39.99(1500クレジット)。
  • MyColoring.ai の年間プランは、月あたり$6.49、$11.99、$21.99になります。
  • MyColoring.ai の買い切りパック:$13.99(200クレジット)、$23.99(500クレジット)、$43.99(1500クレジット)。有効期限は1年です。
  • MyColoring.ai の無料利用:現在のお試し・新規登録特典は料金ページに掲載しています。さらに毎日のチェックインで週に最大18クレジットがもらえます。

商用利用: 買い切りパックを含むすべての有料プランで、Amazon KDP や Etsy を含む商用利用ができます。無料利用は個人利用と授業・教室での利用に限られます。他社のキャラクターやブランドは商用利用の権利に含まれません。

ここが限界:

  • iOS・Android のネイティブアプリはなく、スマホではブラウザからウェブサイトを使います。
  • SVG書き出しにはまだ対応していません(近日対応予定)。ファイルはPNGとPDFです。
  • 塗り絵本は1冊あたり本文40ページと表紙までです。
  • 無料で作った作品は公開ギャラリーに表示されることがあります。非公開で生成できるのは有料プランのみです。
  • 本の印刷や Amazon KDP へのアップロードは代行していません。また表紙は表面のイラストのみで、背表紙と裏表紙を含む全面カバーではありません。
  • コンテンツフィルターにより、NSFWのリクエストはブロックされます。

KDPで出版するなら、KDP向け塗り絵本の作り方ガイド(英語)で判型、塗り足し、AI利用の申告について解説しています。

AI塗り絵ツールの選び方

  • 数枚だけ作りたい保護者・先生: まずは無料で使えるものから始めましょう(写真なら Canva か iColoring、テキストのプロンプトなら ChatGPT か Gemini、または当サービスの無料トライアル)。写真を使うなら、写真を塗り絵にする方法も参考にしてください。
  • 販売したい人: いちばん安いプランだけでなく、自分が払う金額で利用規約が何を認めているかを確認しましょう。ChatGPT と Canva は無料プランでも出力は自分のものとしています(Canva はライセンスコンテンツを除く)。一方、Colorify AI、ColorBliss、iColoring は、月払いでそれぞれ$29.9、$35、$39.99/月のプランが必要です。
  • 専用ツールで塗り絵を作成して販売したい人: MyColoring.ai は$9.99の月額プランでも、$13.99の買い切りクレジットパックでも商用利用できます。
  • 塗り絵本を作る人: 一度に何ページ生成できるか、キャラクターの見た目が統一されるか、印刷用のPDFで書き出せるかを確認しましょう。
  • たくさん作るヘビーユーザー: ツールごとに1ページあたりの価格設定が違うので、プランのクレジット数ではなく1ページあたりのクレジットで比べましょう。

どのツールを選ぶにしても、全ページを作り込む前にまず1枚テスト印刷してください。画面のプレビューでは気づかないグレーの陰影や細すぎる線が、紙に印刷すると目立つことがあります。

この比較の内容は、四半期ごとにすべて再確認する予定です。最終確認日:2026年10月2日。

MyColoring.ai Team

MyColoring.ai Team

よくある質問

無料で使えるおすすめのAI塗り絵ツールは?

写真を無料で塗り絵にしたいなら、Canva はAI塗り絵ジェネレーターを無料で使えるとしており、iColoring は登録不要・透かしなしでPNGとPDFを無料ダウンロードできます。テキストのプロンプトから作るなら、ChatGPT と Gemini は利用上限付きで無料プランでも使えます。MyColoring.ai も無料トライアルと毎日のチェックインでもらえるクレジットがあり、個人利用と授業・教室での利用に使えます。

AIで作った塗り絵は販売できますか?

ツールの利用規約によります。ChatGPT と Canva は出力の所有権がユーザーにあるとしており(Canva はライセンスコンテンツを含む出力を除く)、Google も Gemini で生成した画像の所有権を主張しないとしています。一方、ColorBliss、iColoring、Colorify AI は上位プランでしか商用利用を認めていません。MyColoring.ai は買い切りクレジットパックを含むすべての有料プランで、Amazon KDP や Etsy を含む商用利用ができます。

Amazon KDP向けにはどのAI塗り絵ツールがいいですか?

確認したいのは3点です。手の届くプランで商用利用の権利があるか、統一感のある塗り絵をまとめて作れるか、印刷にそのまま使えるPNGやPDFで出力できるか。ColorBliss、iColoring、Colorify AI、MyColoring.ai にはどれも塗り絵本ジェネレーターがあり、主な違いはどのプランで商用利用が解禁されるかと、一度に何ページ作れるかです。

AIで写真を塗り絵にできますか?

できます。Canva、ColorBliss(Hobbyプラン以上)、iColoring、Colorify AI、MyColoring.ai はアップロードした写真を白黒の線画に変換でき、ChatGPT と Gemini もプロンプトで同じことができます。ピントが合って明るく、背景がシンプルな写真ほどきれいな輪郭になります。